僕の一冊はシリコンバレー・アドベンチャー―ペン・コンピュータに賭けたぼくたちの会社創造ゲーム(Startup: A Silicon Valley Adventure
)という本です。この本は1995年10月発行され、内容は80年代後半から90年代前半に、シリコンバレーに設立されたペン・コンピュータを作るベンチャー企業に関するドキュメンタリーです。この本に描かれているベンチャー企業特有のダイナミックな環境にひかれ、自分もシリコンバレーでソフトウエア・エンジニアとして働きたいという夢を僕にもたらしました。
(*)十年ほど前に読んだので、その時の自分の感情の記憶が曖昧なので後日編集します。