最近はAppleを起業したSteve Wozniakの話(iWoz: From Computer Geek to Cult Icon: How I Invented the Personal Computer, Co-Founded Apple, and Had Fun Doing It)を読んでいます。彼は世界で一番最初にパーソナル・コンピューター開発した人です。どのような能力・経験・時代背景があってWozniakがApple IIを開発する事ができたのか、さらにAppleを企業する事ができたのか、大変興味を持って読んでいます。この本は他のビジネスブックと違い、彼のエンジニアリングの部分にフォーカスが当たっているので、言葉では言い表せないのですが、何か”おもしろい”と思いながら読み進める事ができます。ビジネスサイドの人からはつまらないのかもしれませんが。この本の話のように、70年代後半から90年代前半のコンピューター関連の話にはいつも引きこまれてしまいます。