以前のBlogで10年以上前に受けた本(シリコンバレー・アドベンチャー―ペン・コンピュータに賭けたぼくたちの会社創造ゲーム
(Startup: A Silicon Valley Adventure
))の印象を思い出して書こうとしたが、あまりにも前過ぎてその時受けた印象を殆ど思い出せなかった。この機会に本を再読する事にした。これで3度目、日本語訳を1度、オリジナルのものを2度。3章まで読み終わったが、特に前半は会社を立ち上げた時の話で、どのようにアイデアが浮かんだのか、どのようにVCからファーストラウンドの投資を受けたのか、どのように立ち上げメンバーを採用したのか、どのようにプロトタイプを開発したのか、など、特にエキサイティングな話が盛り沢山。自分は、何度か社員数が20名から100名弱のベンチャーでは働いた事があるが、会社の立ち上げには参加した経験がない。自分の人生一度は会社の立ち上げに参加してみたい。この本は何度読んでも興奮させられる。
(写真はコンコールド・マサチューセッツのダウンタウンの風景です。今日は一月なのに温かかった。)
ども、お久しぶりです。
Trackback しようとしたけど、blogger って trackback ないんですね、知りませんでした。このエントリを読んで本を買ってみました。