バーチャル企業を成功させるためのユーティリティツールとは
Software For Virtual Teams
以前取り上げた、江島健太郎さんのブログで紹介されていたサイトも役に立ちそうでしたが、今回Alex Iskold によって紹介されているお役立ちサイトも、すぐにスタートアップが仕事を始める上で役にたちそうです。特にリモートの環境でコラボレーション・ワークをしている比較的小さい組織にはぴったりでしょう。
Alexは7つのカテゴリーのサイトを紹介しています。
まずはコミュニケーションツール。正直に言ってまだSkype使った事がないです。理由は、マイクを持っていないから。今日Skypeはインストールしたので、次はマイクを買います。
次に、プレゼンテイション。プレゼンテーションとしてカテゴライズされているが、ようはリモート環境でのデスクトップ・スクリーンのシェアー(共同利用)。GoToMeeting は使った事がないですが、2番目に紹介されているWebExを現在働いている会社で何年も利用しています。お客さんやパートナー企業の人達と共同作業をするのに大変便利です。おすすめ。この記事の中では紹介されていませんが、この記事に付いていたコメントから見つけたYugma。無料かつシンプルでなかなかよさそうです。
もっとも良いプロジェクトマネージメントツールとして紹介されている、7SignalsのBaseCamp。副業で一緒に働いているDavidとのプロジェクト・マネージメントに利用しています。まだ使いこなせてないです。
カレンダー:個人的にカレンダーサイトは使わないので、このセクションはスキップ。
その次に、ソフトウエアエンジニアとしては一番興味のある、コードリポジトリー。アメリカには多くの企業が低価格でバージョン管理システムのCVS、Subversionをホストしているようです。10M、15M程度だと無料で使えるので早速試してみます。Davidとはこの記事では紹介されていないDreamHostを利用しています。会社内にあろうが、インターネットにあろうが使いがっては変わりません。
データ・バックアップサイト。いつマシンが壊れるか分からないので、ファイルのバックアップを取る事は大事なのですが、いつも後回しになってしまいます。。。。。
最後にファイナンシャルツールとしてIntuitのQuickBooks。個人用のQuickenを利用しているのですが便利です。
原文についているコメントにも多くの有益な情報があります。こちらも読むことをお勧めします。
ソフトウエアの会社ならば、起業資金が少なくても起業出来る時代になりました。自分に足りないものは?アイデア!それがなくちゃハジマラナイ。。。。