自分を見つめ直す時

そこに川がある時、どこで川を渡るのが現実的か?を読んで思った事

自分の9年前の目標(ひょうたん)は「アメリカでソフトウエアエンジニアになる」事でした。その目標(ひょうたん)の中で自分にとっての川は「アメリカに行く(移住する)」事でした。9年前の自分はまず川を渡った。方法は色々あるが、自分には選択肢はなかった。今でも、川を渡るチャンスをくれた人には感謝している。その後は、川伝いに歩いて今の自分がある。実際には、当時の目標は「シリコンバレーでソフトウエアエンジニアとして働く」であったので、若干当時の目標と、今の自分はずれています。

今の自分には別の目標(ひょうたん)があるが、川伝いに歩くばかりで、川を渡ろうとしていない自分がいる。それはなぜだろう?たぶん、今の自分の目標に具体性がないからではないか?または、今の目標は本当に自分が達成したいと思っている事ではないのかな?

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