POP*POPのエントリー、起業家がアインシュタインから学ぶべき5つのこと、の第4.もっとも大事なのは直観だの中の一文。
直感を鍛えるべきです。
この一文を読んだときに、今読んでいる本Blinkとリンクし、本の言いたいであろう事が理解できた。
先のブログにも書いたが、まだ3章までしか読んでないのだが。1章、2章で直感(その分野の専門家など)は当たる。3章で、自分の中に刷り込まれた色々な事に対するイメージを信じると間違えた判断を下してしまう。直感ではなくて、客観的に判断した方が良い。例えば、リーダーの理想像として高身長の白人男性というイメージを多くの人が持っているがこのイメージを信じ、アメリカの大統領などを選ぶと失敗する。客観的に判断しなさいと。前半の章で全く反対の事が書いてあるので、この本は”直感”をどう扱いたいんだろう、この後どういう展開になるんだろう?と頭を悩ませていた。その時にこの一文”直感を鍛えるべきです。”にであった。そう直感力は鍛えなければならないんだと。