耳からの情報収集

先週の水曜日からiPodでIT ConversationsのPodcastを聞き始めた。左側のナビゲーション内で紹介されている最も良く聞かれている(Most Listened To)PodCastをまず聞いた。全部で20時間弱位、車の中で、散歩しながら、一週間でよく聞いたと思う。得る物が沢山あったかというと、そうでもないのであるが。しかし、耳から情報を得る事によって、今まで蓄積してきた情報に深みを持たせる事が出来たのかなーと思う。まず一番短いMalcolm Gladwellのスピーチから聞いた。聞く前はこの人誰?聞き始めてすぐ気づいたのであるが、この人、最近自分が読み始めた本(blink)の著者じゃん。まだ3章までしか読んでないが、本(目)からの情報とスピーチ(耳)からの情報がリンクし、片方からだけでは、良く理解出来ない部分まで理解できたような気がした。他にはSteve Wozniakのスピーチ。iWozも読んだし、Founders At Workでも取り上げられていたし、その他のアップル関連の本も読んだし、色々のウエブサイトで彼に関する情報を今まで目にしてきた。彼のスピーチの内容はほとんど、iWozの内容と同じなのであるが、彼自身の声を耳から聞く事によって、彼が強調したい部分がより理解できた。どんどん聞いていくと、ここで取り上げられている人の多くに関し、FoundersAtWorkで既に読んでいる事に気づいた。Paul Gram(Y-Contributor)、Joel Spolsky(Joel on Software)、Ben and Mena Trott(SixApart)、Philip Greenspun(ArsDigita)、Catarina Fake(Flickr)、などなど。本から彼ら・彼女らの考え、経験を知識として既に得ていたが、インタビュー・スピーチなどの耳からの情報により、より記憶に残る。Catarina Fakeの彼女の苗字に関する話は面白い。なぜって彼女の苗字はFake(フェイク)、この苗字の為多くのトラブルに巻き込まれているらしい。。Tim O’Reillyは彼のブログでPHPやRuby関連の本の売り上げが伸びてると良く図付きで説明してくれるのだが、彼のスピーチの中でも、同じ事を言っていた。2,3年前に、Clayton ChristensenのInnovator’s Dilemmaは途中で読むのを投げ出してしまったのだか、このコンセプトは色々なところで分り安く解説されているので知っていたが、彼のゆっくりと喋るスピーチのおかげで理解が深まったと思う。Agile Software DevelopmentやDeveloper Testに関するスピーチもあった。ウエブからの知識やJUnitに関する本、実際のプログラミングの経験から知識はすでにあるが、この分野の大御所の話を聞くと、より興味が沸いた。ひそかに一番面白かったのは、Wil Wheatonのスピーチ、彼は十代のころStarTrekに出演していたらしいが、途中でやめてしまった。今では有名なブロガー(自分は一度も呼んだ事がないが)。元(現)俳優らしく、聞き取り安い声で、ユーモアっ多ぷりに話してくれて大変面白い。最後に、情報・知識としては既に知っている・古い物が多いが、耳から、本人の声で情報が入って来るので、既存の知識を刺激して、より深い知識に変換してくれる効果があるように思う。色々な媒体から知識・情報を入れる事によって、知識・情報の連鎖が起こるのではないか?

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