長瀬弘樹という作曲家のことを読んで思った亊
前から思っていたのだが、自分が一目置いているソフトウエア・エンジニア・ハッカー・デベロッパー(コードを書く人々)の多くが、昔、音楽に力を入れていました、今も音楽しています、という人が多い。なぜだろう?ソフトウエア・ウエブ開発って、クリエイティブな部分があるから、音楽で養った・音楽ができる程の、クリエイティビティがソフトウエア開発に役に立つのかな?自分は昔から、リズム勘が悪く、歌を歌っても音程を外してしまうので、昔から音楽は苦手であった。小学校の頃、回りは皆、ベストテンとかトップテンとか毎週見ているのに、自分は見ていなかったり。中学校の頃、洋楽ブームてのがあったのだが、自分はハマっていなかった。僕も、音楽のセンスがあって、音楽にハマっているような人だったら、もっと良いエンジニアになれていたのかもってたまに妄想してしまう。
大学時代のメジャーは言語(英語)ですと言うアメリカ人の良いエンジニアにも結構会ったことがある。自然言語を深く理解する能力が、コンピューター言語で良いコードを書くのに役立つのかな?
当然であるが、メジャーは数学でしたというエンジニアは多い。スケーラビリティを必要とするアプリケーションを開発する為には数学の知識が役に立つ。