Flashの勉強再開

Flashの勉強を再開しました。Flickr APIでイメージを検索して、ランダムにイメージを表示するFlash。下に表示されているイメージはクリックして上に持ってくる事が出来る。

使用方法:テキストフィールドにキーワードを入力、そしてEnterキーをタイプ。

WordPressの2.5へのアップグレード少し待つべきだった

2.5 Comments In Moderation Problem & A Work-around

The Manage/Comments function does not seem to work. I can have a flag on that panel indicating comments awaiting moderation, but they cannot be displayed through the Manage/Comments page, however, I have discovered a work-around. If you are aware that you have received comments that require moderation, you can review each of your recent posts in the Manage/Write Post window, and click on See comments on this post in the sidebar, any published comments or comments awaiting moderation will display. You can then approve the comments awaiting moderation.

Comment Moderation機能に問題があって、Moderationが必要なコメントが表示できない。コメントの内容も確認できない。
自分のブログはポピュラーではないので大きな問題でないのですが。でもやっぱりね、正確に動作してほしい。

今回の反省点として、いくつかのマイナー・アップグレードを待つべきだった。

WordPress 2.5にアップグレードしたのだが…

たった今、WordPress 2.5に、このブログをアップグレードしたのだが、アップグレードした直後、何も表示されなくなって、顔面蒼白。あーー、バックアップとればよかった。結果としては、色々いじくっていたら、表示されるようになった。

問題はThemeの設定にあった。僕はカスタムのThemeをインストールして使っている。アップグレードする際に、インストールガイドに書いてあるように、全てのファイルを削除した。その際、一緒にThemeも消した。しかし、データベースは以前のThemeを参照したまま、新しい2.5には当然カスタムのThemeは入っていない。よって何も表示されなかった。WordPressをアップグレードする際に、全部ファイルを削除するつもりでしたら、アップグレードする前に、Themeをデフォルトのものに再設定する事をお勧めします。同時にまた新しいThemeに変えてみました。気分転換。

「おもてなしの経営学」を読んで

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由(中島 聡著)を読みました。読んだ記録としてのエントリーです。

この本の中で一番面白い部分は古川さんとの対談(第3章 特別対談 PartII 古川 享 私たちがマイクロソフトを辞めた本当の理由)。なぜって?、若かりし頃の中島さんのスリリングなソフトウエア開発の経験が読めるから。若かりし頃の中島さんってAppleのファウンダーのSteve Wozniakとだぶる部分があって、僕がSteveのBiography本「 iWoz」を読んだときに感じたエンジニアとしての興奮を、2人の対談から感じました。多分、アスキー時代、日本マイクロソフト時代の中島さんは、Steveがゲーム作ったり、AppleIIを作っていた頃の日本版Steveみたいな人だったのだと思います。推測ですが。マイクロソフト本社時代は、AppleのMacチームのコアメンバーとして、MacのUIとか作っていたAndy Hertzfeldみたいな存在だったのかなーと思いをめぐらせています。(Andyに付いての知識はRevolution in The Valleyからです。)二人の対談を読んでいると、アメリカでのソフトウエア開発のエキサイティングな歴史を読んだ時と同じような、興奮が得られます。

話は飛ぶのですが、僕は2chユーザーでもなく、ニコニコ動画ユーザーでもありません。その為かも知れませんが、西村博之さんってどんな人かなって興味は持っていたのですが、この人を理解したいとか今日まで思ったことはありませんでした。その西村さんとの対談が、PartI 西村博之 ニコニコ動画と2ちゃんねるのビジネス哲学としてこの本には収録されています。西村さんの意見は中島さんの意見が普通に思えてしまうくらい、変わっていて面白いです。裏の裏を読んでいるような意見。結果として普通の人が考えている事と同じ結論になったりするのですが。たとえば普通の人はマイクロソフトはWindowsやOfficeを開発販売していいて凄い、儲かっていて凄いと考える。中島さんは、マイクロソフトは、スタートアップのように迅速に動けないから、ちょと今後はどうかなー?と言った意見。Paul Grahmに限ってはMicrosof is Deadと彼のエッセイに書いている。僕なんかは中島さんの意見やPaulの意見に影響を受けている層。でも西村さんはその上を行く。上かはどうかは分からないが、ぜんぜん違った意見。

西村 (前略)たとえば、死に物狂いで働かないともたない会社と、午前9時から午後5時までダラダラ仕事をしていても利益の上がる会社って、どちらに価値があるかといえば僕は絶対に後者だと思うんですよ。肉体労働しないと利益が生まれない構造と、賢い人が仕組みを作って肉体労働しなくても利益が生まれる構造のどちらがいいかといえば、仕組みで利益を生む構造のほうがいいじゃないですか。そういう意味では僕は、マイクロソフトはそんなに悪い会社だと思わないですけどね。
中島 そうか、そんな考え方もあるか。
(Page 131)

西村さんの、一般的な結論を、一般的とは違った方向から導いてくる、ユニークさに彼の頭の良さを感じた。

もう一つ「おもてなし」に付いて、

(前略)技術を極めた先にあるもっと大切な差別化要因が、実は機能の豊富さや知的財産ではなく「おもてなし」である、というのが本書である。 (Page 4)

「技術を極めた先にある…」の部分に僕は、「おもてなし」の前に中身がすばらしいのは成功の為にはあたりまえと書いてあるように読めた。いくらウエイターやウエイトレスのサービスの良いレストランでも料理がまずかったら僕は行かない。今の時代、「提供する中身が良いのは成功の為の必要条件、おもてなしは十分条件」と思うのだがどうでしょうか?

この本は、なぜ僕が中島さんのブログLife is beautifulを読む事が好きなのか分った本でした。

次は、ペア本の「パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本」を読みます。

第5定理「大人の流儀」の中から

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!の第5定理「大人の流儀」の中から印象に残った言葉

p.259
自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。── ビル・ジョイ
I try to work on things that won’t happen unless I do them.──Bill Joy
Hope Is a Lousy Defense, Wired, November 12 2003

尊敬するビル・ジョイの言葉はスケールが違うなー。なぜ彼を尊敬しているかというと、ビル・ジョイがBSD UNIXの父みたいな人だから。僕がキャリアを始めた時の最初の仕事はSun MicrosystemsのSunOS(Solarisの前のOS)上で、C言語を使ってのソフトウエア開発だった。そのSunOSの元はBSD Unixなのであった。ただ単純にこんな凄いOSを作るなんて凄すぎるなんて思ったものだ。今の人達がLinuxの開発者のLinus Torvaldsに憧れているようなものだ。当時は、BSDがUC Berkley発のOSということで、そのUC Berkleyに留学してみたいとも夢描いていた。そして、Sun Microsystemsは当時もっとも憧れていた会社である。そんな理由でビル・ジョイの言葉には少し反応してしまう。

「僕にはスケールがでかすぎる言葉だな」と感じていた時、次の文章が目に飛び込んで来た。

p.260
しかし、この言葉はそんな一握りの天才だけに許された言葉なのでしょうか。
私はそうは思いません。
どれほどの数の人がいても、一人ひとりの個性や経験や環境はすべて異なります。さまざまな個性や志向性を組み合わせていけば、「自分がやらない限り世に起こらないことをする」ことは必ずできる。これはだれにも開かれた考え方で、それがフラット化するこれからの時代に、仕事の上でコモディティ化しないための心構えだとも思うのです。
梅田望夫

梅田さんからの若者達、がんばっている人々への言葉を見つけた。第5定理の中ではこの部分が一番心に響いた。能力は普通だけど、がんばっている人達(自分もこのカテゴリーに入ると思う)が、今後、もう一段上を目指して頑張って行く元気が湧く言葉だと思う。

キャリアは作るな、巡り合いに賭けよ

キャリアは作るな、巡り合いに賭けよ

「キャリアって、自分で計画して、自分で方針を決めてやる、それではうまくいくわけがない。やっぱり人生は巡り会いだし、日々一生懸命やっていれば周りが育ててくれるという世の中なんだ」

頭が柔軟で、自分で考え、決断し、努力して来た人の言葉はおもしろい。一般の人達が言う言葉の全く反対の事を言う。原田さんが伝えようとした事は、ただ単に「運に任せて」ではなくて、努力した上で世の中にはさまざまなOpportunityがあるから臨機応変にそれをつかもうよって事だとおもう。昔からOppotunityの神様は前髪しか生えてないから、Opportunityを真正面から捕まえなかればならない。後ろから捕まえようとしても、後頭部ははげてるから、つるつる滑ってつかめないよって言われてる。

第4定理「グーグリネス」の中から

ウェブ時代 5つの定理の第4定理「グーグリネス」の中から印象に残った言葉と思ったが、この第4定理はミニGoogle解説本みたいになっていいて、無理してGoogleの人が言った言葉を集めた感じがし、結果的に”これだ!”という言葉が見つからなかった。強いてあげれば次の言葉

p.201
「ニューノーマル」時代における成功とは、タイムマネジメントに尽きる。
この時代における通貨は、時間なのである。── ロジャー・マクナミー
Success in the New Normal is all about time management. Time is the currency of this age. ──Roger McNamee
How to Succeed in the New Normal, SandHill.com, May 23 2005
参考
文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集 第4定理「グーグリネス」

時間の使い方は 本当に重要だと思う。アメリカに住んでいるので他の人より自分の時間は多いと思うが、それでも自分が自由に使える時間は限られている。何にフォーカスするのかを決め、その時間を大切に使わなければならない。

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第4定理「グーグリネス」をよんでいて考えた事、「梅田さんはGoogleのではなくて、”はてな”について話すべき」なのではないかという事。第4定理を読む前に、Paul Grahamのエッセイ:You Weren’t Meant to Have a Bossを読んだので、第4定理を読みながら、梅田さんとPaul Graham(ポール・グラハム)を知らないうちに比べていた。アップルとオレンジを比べているとは分かっているのだが。Paulはベンチャーを起業し、そして成功した経験を持つ。最近はY-Combinatorを通して、若者の起業を助けている。エンジェル投資家&アドバイザー。一方、梅田さんは日本大企業をターゲットにしたコンサルタント&投資家&はてな取締役。共に若者向けの本を執筆。Paulは上記のエッセイのなかで、若者に向けて、大学を卒業したら、大企業(グーグル)で働くよりも、ベンチャー(スタートアップ)を起こして、そして失敗したほうが、よっぽど良い経験になると語っている。成功できたらもっとすばらしいが。一方、梅田さんはGoogleは良い会社だよ、グーグルみたいな良い会社で働いて経験をつみなよ、きっと楽しいよって、間接的に若者に語っているように思える。どちらが正しいのかは、分からないし、正解はないと思う。でも、梅田さんは、Paul Grahamが若者の起業にBET(賭け)しているように、はてな(ベンチャー)にBETしているのに、はてなの事にはあまり触れず、グーグルの事ばかり書いている。なんとなく、梅田さんはグーグルの事ではなく、はてなの事を書くべきだったと思う。成功しているグーグル(既に大企業)について書くのではなく、将来のグーグルを目指している若者達が発する熱い言葉を、日本の将来ある若者(実年齢ではなく、心が若い人達)に向けて書いて欲しかった。

(*) 梅田さんの第4定理と、Paulのエッセイの目的が違う事は理解しているが、先の考えがわいて来た。

第3定理「技術者の眼」の中から

ウェブ時代 5つの定理の第3定理「技術者の眼」の中から印象に残った言葉

私は根っからの、テッキーナードだ。そして科学を愛する。
科学はリソースを何乗にも膨らませるから。
正しい方針と正しい市場環境は必要だ。
でもケタ違いにリソースを膨らませるのは科学だけ。
科学は、何かを10%や20%良くするのではなく
100倍良くする可能性を秘めている。

私はその力に興奮を覚える。── ビノッド・コースラ

At heart, I’m a techie nerd. I love science because it’s a huge multiplier of resources. You need the right policy. You need the right market environment. But the one thing that multiplies resources by a factor of 10 is science. It has the potential to do something not 10 percent better or 20 percent better but 100 times better, and that power is what’s so exciting to me. ──Vinod Khosla

文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集 第3定理「技術者の眼」

過去の偉大な人々は 科学を用い何度も100倍良くなるソリューションを提供してきた。これは事実である。インターネットの出現は既存の情報共有を100倍?1000倍?10000倍?以上向上させた。自分(達)も日々の努力の中から、100倍良くなる可能性を発見出来ると信じて粘り強く続けるしかない。Linearの向上じゃなくて、Quadraticな向上を信じて。

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第3定理の中に、Paul Grahamの、ハッカーと画家からの引用がある。第3定理に引用された「ハッカーと画家の共通点」よりも、違う部分をPaulはハッカー(プログラマー)として伝えたかったのだと思う。

Paul Grahamはハッカーと画家は、良い作品を作る際の、”Methodology”が似てるという事をハッカーかつ画家として言いたかった。(私の意見)

ハッカー(プログラマー)と画家は作品を作る上で似ていると。殆どの画家は部分部分を書いていく事によって全体を書くような事はしない。たとえば、レンガ の建物を描く際に、レンガ一つ一つを描いていって全体を構成するような事はしない。レンガ一つ一つを描く作業はつまらないし、半分も書かない内にその絵を 描くのに飽きてしまうからだ。 そんな絵はつまらない絵になってしまう。殆どの画家は全体のスケッチを描いて、全体の構成を描いてから部分部分を描いていく。ハッカーも同じで、部品から 作り始めると、中々全体を通して動く物を作る事が出来ないし、興味もだんだんうすれ、途中で挫折してしまう。ハッカーもすぐ動く物を作って、少しずつ改善 していくアプローチの方が成功するものづくりが出来ると。上手に日本語化できなかったので、原文の一部を下記に載せときます。全文は下記のリンクにあります。

Morale is key in design. I’m surprised people don’t talk more about it. One of my first drawing teachers told me: if you’re bored when you’re drawing something, the drawing will look boring. For example, suppose you have to draw a building, and you decide to draw each brick individually. You can do this if you want, but if you get bored halfway through and start making the bricks mechanically instead of observing each one, the drawing will look worse than if you had merely suggested the bricks.

Building something by gradually refining a prototype is good for morale because it keeps you engaged. In software, my rule is: always have working code. If you’re writing something that you’ll be able to test in an hour, then you have the prospect of an immediate reward to motivate you. The same is true in the arts, and particularly in oil painting. Most painters start with a blurry sketch and gradually refine it. If you work this way, then in principle you never have to end the day with something that actually looks unfinished. Indeed, there is even a saying among painters: “A painting is never finished, you just stop working on it.” This idea will be familiar to anyone who has worked on software.

Design and Research

第2定理「チーム力」の中から

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!の第2定理「チーム力」の中から印象に残った言葉

好きな人と働かなければならない。- ロジャー・マクナミー

You have to work with people you like. – Roger McNamee

文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集 第2定理「チーム力」

大小色々な会社の為に今日まで働いてきた。会社に属しているとなかなか出来ない事がいくつかある。その一つは働く仲間を真に選べない事であると思う。ラッキーな場合は選べる事もできると思うが。この定理を満たすためには、本当に好きな仲間と起業するしかないと感ずる。良いチームは、好きな人、尊敬できる人、信頼できる人としか築けないと思う。

「ウエブ時代5つの定理」を読み始めた

昨日、注文しておいた「ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」(梅田望夫著)が本屋に届き、受け取ってきた。今日、娘が珍しく昼寝をしたのでその間に第1定理を読んだ。

本の一番最初に「High-Tech Ventures: The Guide for Entrepreneurial Success」(C. Gordon Bell著)からの切り出した文が喝采されていて驚いた。なぜ驚いたかって?僕は10年程前ダメダメな英語力でアメリカに渡って来た。その当時、知り合いも殆ど居なかったので、週末はよくBorders(本屋)でコンピューター・コーナーかビジネス(起業)コーナーで本を取っては、ぺらぺらめくっていた。その頃は本を読む英語力がなかったので、本当にぺらぺらめくっていただけだった。なぜビジネス(起業)コーナーかと言うと、起業を夢描いていたので。この夢は未だに実現していない。ぺらぺらめくった本の中に「High-Tech Ventures」があった。その当時この本の中には何か特別な事が書いてある気がした。この本を読んだら起業できる気がした。そして買って、家に持って帰った。あまりにも英語力がなくすぐ挫折。今日開いてみたら、Preface7ページ、Chapter1を15ページ読んでいた事が判明。ページの中に英単語の日本語訳がそこらじゅうに書いてある事から。それ以来、10年間、いつか読まなきゃ、この本の中には絶対重要な事が書いてあると思いながら、引越しのたびに持ち歩いて、今でも家の本棚の重要なところに置いてある。 今日「ウエブ時代5つの定理」を読み始めたら、一発目に「High-Tech Ventures」からの引用ではないか?僕が良い本だと思い込んでいる本(実際には読んでないので分からない)を、梅田さんが10年以上前(←?)に読み、影響を受けていた事に驚いた。梅田さんがこういった本に影響を受けている事が、僕が「英語で読むIT記事」以来、梅田さんの文書を読み続けている理由なのかなと少し思う。梅田さんがこの本をどのようなきっかけで読んだのか?どのような気持ちで読んだのか?凄く気になる。同じシリコンバレーに住んでいるので、いつか梅田さんに会える機会がいつかあると思うのでその時聞いてみたい 。今こそこの本を読みなさいとの神のお告げのような気がした。

マイクロソフトのサイトでHigh-Tech Venturesの全文が読めるようです。興味のあるかたはどうぞ。
http://research.microsoft.com/users/gbell/High_Tech_Ventures/