Google Suggestなどで用いられている、Auto-Complete(Type-Ahead)機能ってなぜメジャーな機能にならないんだろう?デフォルトでGoogle Suggestでも良いような気がするのですが?AJAXで実装するのはそのなに難しくないから、実装は問題ではないと思うのですが。やっぱイチイチSuggestされるとウザイのかなー?
個人サービスを作るコツ
下記に個人サービスを作るコツ関するリンクを張っておきます。
- 個人サービスを作るコツ(オリジナルブログ)
- 個人でWebサービスを作る時に一番大変なこと
- 個人でWebサービスを作る時のポイント(+)
- 「1人で作るなら、一気にやるのが重要」SimpleAPI・伊藤まさおさん
- 個人でネットサービスを運営するための5つのコツ(momose版)
- 個人サービスを作るコツに思ったこと
上記のブログを読んで影響されてしまいました。自分も今夜寝る前に、ドメイン取って、レンタルサーバー借りよう。Let’s Do It!
できる事より、やりたい事を選んでも良いような気がする
自分の転機にやりたいことをやってみようを読んで、ちょっと自分に付いて考えた事
- 自分は過去、やりたい事を選択した事もあるし、できる事を選択した事もある。
- しかし、最近は、できる事を選択しがちではないか?
- もっと、やりたい事、好きな事を選択しても良いような気がする。
ディレクトリと タグによる分類 (その2)
ディレクトリ(フォルダー)を利用した分類方法と、タグによる分類方法の違いに付いての考察
下記は個人で使う場合に付いて考えています。
大きな違いは次のように思います。ディレクトリーはコンテンツ(リンクなど)が登録される前に存在し、コンテンツを分類する人が意識してコンテンツをディレクトリーに格納しなければならない。タグは、登録されるコンテンツに付随して付けられ、分類者が好きなように好きなだけタグを付ける事が出来る。この違いから、ディレクトリーを用いた分類は比較的整理されていて、分類者に分かり易い、コンテンツを探しやすいシンプルな構造になっている。タグは分類者がコンテンツごとに好き勝手に付けられるので、タグにエラー・ノイズが混じりやすくなってしまう事。
タグによるエラー・ノイズに付いて:
- 例えば、Web2.0というタグを付ける際に、ある時は、”Web2.0″、またある時は、”ウエブ2.0”、またある時は、”ウエブ 2.0″と付けてしまい、この3つは”Web2.0″を示しているのに、ソフトウエアを解した際にまったく違った3つのタグとして認識されてしまう事。タグに一貫性がない。
- その他の例では、タグを付ける際に推敲を惰り、意味のないタグを付けてしまう事
これらのエラー・ノイズがあると、コンテンツを探し憎くなる欠点があるように思います。
ソーシャルネットワーク・ブックマークのように多数の人が多数の情報を分類するケースでは、上記の考察は当てはまらず、エラー・ノイズが無視できる程小さくなり、タグによる分類方法が良い効果を生み出しています。
ディレクトリ (Taxonomy) vs タグ(Folksonomy)
最近、自分のブックマークの管理にdel.icio.usを利用しています。del.icio.usはタグを利用してブックマークを管理するサイトで、Tim O’Reillyの有名なWhat is Web 2.0の中で、Web2.0のサイトの例としても取り上げられています。タグ(’folksonomy’)を利用してブックマークを分類している点がWeb2.0の要素を満たしていると説明されています。ディレクトリ(フォルダー)を利用しての分類では、Web1.0と言われてしまいます。
自分がdel.icio.usを気に入っている理由としては、自分がブックマークしたリンクに、どれくらい多くの人が同様に興味を持っているのかを知る事ができる点です。
しかしタグを使って自分が過去に登録したブックマークを探すのは適していないように感じています。理由は、自分がPC上でのディレクトリー(フォルダー)による情報の分類に慣れすぎている事と、自分の中でタグのつけ方に一定のルールが無く、無造作にタグを付けてしまっている為、タグが分類ツールとしての価値を失っている事が原因であると思います。
検索を利用しても自分のブックマークを探せるのですが、文字を入力して検索しなければならないので、手間がかかるという気がして、ブックマーク検索機能はあまり利用していません。検索を使う程のブックマークが登録されている訳ではないので。
del.icio.usはソーシャル・ブックマークなので、ソーシャル・ブックマークとしてはすごく良いサイトなのです。しかし、個人のブックマークを管理するサイトとしては、タグを利用してのアプローチでは、使い易いサイトとは言えない気がします。(確信はありません。)
最近は、ファイルマネージャー(Explorer)のように、ディレクトリ(フォルダー)を利用したアプローチの方が、個人のブックマークを管理するのには適しているように思います。でも、これは単に、自分が梅田さんのウエブ進化論で言うところの”こちら側”(PC世代)の人間なのだからかも知れません。(あちら側にあこがれてはいますが、、、、)
こう考えるのは自分だけではないようです。->Return to Beneath the Valley of the Metadata
Web2.0の方が、Web1.0より響きはカッコいいのですが、便利さや正確さを考えた場合、Web1.0の方が適していると言うことも多々あるように思います。
タクソノミー 【taxonomy】
分類。分類法。分類学。フォークソノミー 【folksonomy】
〔folk(民衆)と taxonomy(分類法)の合成語〕 多数のネット-ユーザーが,ある URL に対して,思いのままのタグ(分類用の語句)を付記することによって実現する,ウェブ-ページの分類方法。ソーシャル-ブックマークで行われている分類方法。
1. Yahoo, 2. MSN, 3. Google
タイトルは、2007年5月9日時点での、サイト・アクセスランクの順位を表しています。
”マイクロソフトのヤフー買収提案のニュースを読んで”のエントリーで、ウエブ関連の業界では、グーグルが1番手、マイクロソフト/ヤフーが2番手3番手と書きました。実際に、ウエブ関連の収益・時価総額の点ではグーグルがヤフーを断然上回っています。今日、Alexa Web SearchでGlobal Top 500(世界の上位500サイトのランク)を見たら、ランク1位はYahoo.com、2位はMSN、3位にGoogleでした。アクセス数ではヤフーがグーグルを上回っているのに、売り上げ、時価総額では、なぜ、この順位が逆転してしまうのでしょうか?グーグルは数学に強いPhDの集まりというイメージがあります。実際には、グーグルのサービスをお金に変えるのが、かなり上手な人の集団であるのではないでしょうか?
ちなみにランク4位はYouTubeでした。多くのグーグル関連のサイトが上位500に入っているので、関連サイトも全て足しこめば、グーグル関連サイトのアクセス数がヤフー関連サイトのアクセス数より多いのかもしれません。
Web2.0の定義
今までWeb2.0って単語は知っているけど、その定義は何って状態だったのですが、Paul GrahamのエッセイWeb2.0が上手に説明してあったので、そのエッセイのまとめです。要点は3つ。
- AJAX - リッチ・ユーザー・エクスペリエンスを提供するサイト
- Democracy - ユーザー参加型サイト (例えばWikipedia、Redditなど)
- Don’t Martreat Users - ユーザーを大切にするサイト (Subset of ”Don’t Be Evil” <- Google Corporate Motto)
以上3つを満たしていれば、Web2.0のサイトと言える様です。
(*)元ネタのエッセイはちょっと古いです(2005年11月)
Founder At Work (6) Lotus Development
起業の秘訣: ギャップ(既存の物と、実現可能な物の乖離)を見つけよう。
6章ではLotus DevelopmentのファウンダーMitchell Kaporが紹介されています。
今回は、なぜLotus 1-2-3が成功したかに付いて書いてみたいと思います。
Mitchell Kaporは、Lotusを始める以前、VisiCalc向けにチャート・グラフ機能を提供するソフトを作成していました。しかし、方向性の違いから、そのプロダクトをVisiCorp(VisiCalcを販売していた会社)に売却し、Lotus Developmentを始めました。彼がLotusを始めたのと同時期にIBMがPCを販売し始めます。当時のもっとも売れていた表計算ソフトはVisiCalcでしたが、VisiCalcはApple II向けであり、IBM PC向けに移植したVisiCalcは、IBM PCの全ての機能(Apple II以上のメモリーなど)を使用していませんでした、さらにVisiCalc自身はグラフ・チャート機能を持っておらず、マーケット(潜在顧客)からの要求を満たしていませんでした。同時期にマイクロソフトも表計算アプリケーションをリリースしたようですがVisiCalc同様の状態だったようです。そこで、Mitchellは、VisiCalcが顧客の要望に応えていない事、更に、VisiCalcがIBM PCの機能を最大限に活用するように作られていない事に目をつけ。現在存在するアプリケーションと、開発可能なアプリケーションに大きなギャップがある事を見つけ、そこにビジネスチャンスを見出しました。MitchellとそのチームはIBM PCの機能を最大限に活用するLotus1-2-3を開発し、成功を収めます。VisiCalcとLotus1-2-3の間にはかなりの機能の差があった事が、想像できます。
Lotus 1-2-3の名前の由来について、Wikipediaより。”1-2-3”は、アプリケーションが3つの主要な機能を提供していた事から付けられたそうです。その3つとは、表計算機能自身、チャート・グラフ機能、そして基本的なデーターベース機能です。
The name “1-2-3” stemmed from the product’s integration of three main capabilities. Along with being a spreadsheet, it also offered integral charting/graphing and rudimentary database operations.
このシリーズ、志半ばですが今回でおしまいにしたいと思います。本を読む事より、文章を書く事は何倍も大変であると今回実感しました。
最後に、Founders At Work大変面白いので、お勧めです。
マイクロソフトのヤフー買収提案のニュースを読んで
MICROSOFT EYES SEARCH GIANT IN PROPOSED TAKEOVER
今日、多くのサイトでマイクロソフトがヤフーに対し買収提案を行った事がニュースになっています。このニュースを読んで、今後ウエブの世界(ITの世界)がどう変わって行くのか気になっています。
多くの人が認めるように、マイクロソフトはデスクトップアプリケーション(OSを含む)の分野の勝者です。しかし、高機能化したウエブ・サービス、及びインターネット・ブラウザーにより、デスクトップアプリケーション及びOSの重要度が徐々に下がっています。現在ではウエブ・メールだけでなくウエブ・バージョンのオフィースソフトなどが無料で提供され、マイクロソフト・オフィースを利用しなくても良い環境が作られ始めています。。それがウインドウズVistaがウインドウズ最後のメジャー・リリースになるのではないかと言われてしまう理由です。今現在、マイクロソフトはウエブ分野での勝者ではありません。
そして、現在のIT業界での戦場は、デスクトップアプリケーションからウエブ・アプリケーションに移っています。ウエブアプリケーション分野での、現時点での勝者はグーグルです。2番手、3番手にヤフー、マイクロソフト。直接は競合していませんが、アマゾン、イーベイが業界のプレイヤーとして存在します。もし、今回の買収提案が成立すれば、今後、グーグル対マイクロソフト・ヤフー連合対その他の構図になります。
(*)5年前は、アマゾン、イーベイ、ヤフーがインターネット御三家と言われ。グーグルはそれに続く存在として注目を集めはじめていました。世の中の流れはかなり早いです。
この買収提案が成立すれば、業界の構図が大きく変わるのですが、それよりも興味を持った事は、マイクロソフトは、ヤフーを買収する事により、グーグルに対抗できるようになるのでしょうか?さらにはグーグルに勝ち、ウエブの分野でも勝者になれるのでしょうか?ただ、2番手と3番手がくっついても意味が無い気がします。そこからどれだけシナジー効果が生まれるのか?プラス、マイクロソフト・ヤフー連合から何か新しく・重要な物が生み出されなければ、勝者になる事は難しいと思います。新しいものをどっかから買ってくるのでも良いです。
タイトルは過激ですが、Paul Grahamのエッセイ1(日本語訳)、エッセイ2(日本語訳)には、ウエブの分野での、マイクロソフトの状況が上手く描かれています。参考にどうぞ。
個人的には、怪物企業のいない世の中になってほしいです。
ボストンで岡島さんが光り輝いています。
The Official Site of The Boston Red Sox: News: Boston Red Sox News
ボストンに住んでいるSoxファンは皆、岡島が良いと言っています。リリーフとして彼が重要な仕事をしている事を皆知っています。野球はチームプレイなので、エース・ピッチャー、4番打者だけでは勝てません。全てのポジションがチームを勝利に導く為に必要です。GoSox!